よくあるご質問 >年度更新後、前年度に登録済みのアカウントが消えてしまい、新規登録しようとすると「外部認証IDはすでに存在しています」「ユーザーIDはすでに存在します」というエラーが表示され、新規登録ができません。
FAQ 年度更新後、前年度に登録済みのアカウントが消えてしまい、新規登録しようとすると「外部認証IDはすでに存在しています」「ユーザーIDはすでに存在します」というエラーが表示され、新規登録ができません。
- 質問
- 年度更新後、前年度に登録済みのアカウントが消えてしまい、新規登録しようとすると「外部認証IDはすでに存在しています」「ユーザーIDはすでに存在します」というエラーが表示され、新規登録ができません。
- 回答
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現在の年度(当年度)にアカウントが存在していなくても、過去の年度に同一のユーザーID、または外部認証IDを登録しているアカウントが存在していると、重複登録となりアカウントの新規登録ができません。
この場合は、2つの対応方法がございます。
1. 現在の年度に、新規でアカウントを作り直す場合
過去の年度に切り替えて、ユーザー管理画面から該当アカウントを検索します。
該当するアカウントを削除するか、アカウント情報で重複している外部認証IDを削除する、または重複しているユーザーIDを変更すると、現在の年度(当年度)に新しくアカウントを登録することができます。
アカウントを削除すると、復活や学習ログなどのデータなどは引継ぐことはできません。アカウントを引継ぎたい場合は、2の手順を実施してください。
2. 誤って卒業処理を実施して現在の年度からアカウントが消えてしまったため、該当アカウントを復活したい場合
1. 学校管理者アカウントでログインし、ユーザー管理画面を開きます。
2. 年度を前年度の画面に変更して、該当アカウントが存在するか検索します。
前年度にも存在しなければ、その一つ前の年度に切り替えて該当アカウントを検索します。
3. 該当アカウントを見つけたら、その年度のデータをダウンロードします。
4. ダウンロードしたExcelファイルを開き、先頭2行の項目行と該当アカウント以外のデータを削除します。
5. データ修正後、ユーザー設定画面の左上の年度を「現在の年度」に切替えます。
6. ユーザー設定画面右上の「一括登録」で「5.」で作成したExcelファイルをアップロードします。
前年度より過去の場合は一つ上の年度に切り替えて、1年づつ順番に現在の年度まで登録を繰り返します。
7. 当年度にアップロード後、該当アカウントにホームルームクラスまたはその他クラスを設定します。
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