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FAQ 年度更新実施後表示されなくなった児童生徒がいますが、どうすれば表示できますか?
- 質問
- 年度更新実施後表示されなくなった児童生徒がいますが、どうすれば表示できますか?
- 回答
-
誤って卒業処理をしてしまった可能性があります。
前年度のユーザー設定画面より該当児童生徒アカウントの「在籍期間」をご確認ください。
・卒業処理が行われていない場合、在籍期間は「20XX年度~」と表示。
※在籍期間の「20XX年度~」と表示されています。
・卒業処理が行われてる場合、在籍期間は「20XX年度」または「20XX年度~20XX年度」と表示されています。
※在籍期間が「20XX年度」もしくは「20XX年度~20XX年度」と表示されています。
誤って卒業処理をしてしまったアカウントの復元方法は以下の通りとなります。
▼誤って卒業処理したユーザーを復元する場合
1. まなびポケットに教育委員会または学校管理者アカウントでログイン
2. 画面左下のアイコンをクリック>ユーザー管理をクリック
3. (このの工程は教育委員会アカウントの場合の作業です。学校管理者アカウントの場合は必要ありません)
「学校選択」をクリック>学校一覧から処理を行う学校をクリック
4. 左上の年度を前年度の「20XX年度」に変更>画面左のユーザー設定をクリック
5. ユーザー設定画面右上の現年度の「20XX年度用の進級テンプレート」ボタンをクリック
6. ダウンロードしたExcelファイルを開く
※ファイル名「(学校コード)-20XX-next-grade-members-template-(ダウンロード年月日時間).xlsx」
7. 卒業処理をしたユーザーも含まれているため、該当教職員アカウントのみに絞り保存
※復元ユーザー以外は行ごと削除を実施(先頭2行の項目行は削除しない)
※復元ユーザーの学年やクラスは新年度の情報に修正
8. まなびポケットのユーザー設定画面の左上の年度を「20XX年度(現年度)」に変更
9. ユーザー設定画面右上の「一括登録」で「7.」のExcelファイルをアップロード
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