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FAQ 卒業生のアカウントを削除する方法がわかりません。

質問
卒業生のアカウントを削除する方法がわかりません。
回答
年度更新における卒業生の対応は、クラス分けを公開による年度更新時に卒業処理が行われることでユーザーを削除する方法とユーザー情報自体をまなびポケットから削除するアカウントの削除する方法の2種類があります。

クラス分けを公開による年度更新時に卒業処理は、複数アカウントをまとめて卒業処理することができ、誤って卒業処理をしてしまった場合でも卒業取り消し処理が可能です。

アカウントを削除する場合は、1アカウントずつ実施する必要があり、削除したアカウントは復元することができませんのでご注意ください。



【卒業処理をする】

ユーザー設定画面からダウンロードしたテンプレートの卒業済み(graduate)列に「x(小文字のエックス)」を記入して、一括登録を行います。卒業処理を行ったユーザーは、新年度のユーザー管理画面に表示されなくなります。

当年度中に作成したユーザーは、当年度中は卒業処理ができません。その場合は転出日を登録することにより卒業処理を実施してください。



卒業処理の詳しい手順はサポートサイトの年度更新マニュアルをご確認ください。

年度更新マニュアル(学校管理者向け)

年度更新マニュアル(教育委員会向け)

転出日の登録手順はサポートサイトのアカウント情報変更マニュアルをご確認ください。

アカウント情報変更マニュアル(学校管理者向け)

アカウント情報変更マニュアル(教育委員会向け)


【アカウントを削除する】

ユーザー設定画面から削除したいアカウントを検索してチェックボックスにチェックを入れ、右端の三点リーダー(…)をクリックします。削除をクリックするとアカウントを削除できます。



年度更新の実施後に卒業生のアカウントを削除したい場合、当年度のユーザー管理画面には卒業生の情報は反映しないため、前年度のユーザー管理画面に切り替えてから削除したいユーザーを検索します。チェックボックスにチェックを入れ、右端の三点リーダー(…)をクリックします。削除をクリックするとアカウントを削除できます。


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