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FAQ 過去に卒業処理済みのアカウントを復活(復元)するにはどうすればよいですか。
- 質問
- 過去に卒業処理済みのアカウントを復活(復元)するにはどうすればよいですか。
- 回答
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卒業処理は、在籍期間の翌年度(2023年度まで在籍している場合は、2024年度)に「卒業済み(graduate)」列にx(小文字のエックス)を入力したファイルをアップロードし、卒業処理を行っています。
ユーザー単位でアカウントの復元を行う場合は、ユーザー管理画面で在籍していた最終年度の対象アカウントを表示し「卒業・転出日」に登録されている日付を削除することで復元できます。
複数アカウントを一括で復元する場合はユーザー情報一覧ファイルを使用し、対象アカウントの「転出日(end_on)」列を空白にして一括登録で情報を更新することで一度に復元ができます。なお、一括登録で選択する年度はユーザーが在籍していた最終年度(2023年度まで在籍していた場合は2023年度)を選択します。
【ユーザー単位でアカウントの復元を行う】
1. まなびポケットに学校管理者アカウントでログインします。
2. ユーザー設定画面を開き、左上の「年度」を、該当ユーザーが在籍していた過去の年度に切り替えます。
3. 右上の検索窓から該当の児童・生徒アカウントの氏名、IDなどを入力して検索します。
4. 対象のユーザーの「表示名」をクリックします。
5. 「卒業・転出日」の日付を削除し、保存します。
【複数アカウントを一括で復元を行う】
卒業処理を実施した年度のユーザー設定一覧には表示されているため、該当年度のユーザー情報をダウンロードし
該当ユーザー以外をExcel上から削除し、現年度にアップロードすることで復活が可能です。
1. まなびポケットに学校管理者アカウントでログインします。
2. ユーザー設定画面を開き、左上の「年度」を、該当ユーザーが在籍していた過去の年度に切り替えます。
3. 「20XX年度のデータをダウンロード」をクリックします。
4. 卒業処理をしたユーザーも含まれているため、復元するユーザーのみに絞り「転出日」を空欄にし、保存します。
※復元ユーザー以外は行ごと削除を実施
※復元ユーザーの学年やクラスは新年度の情報に修正(※PFIDは変更しない)
5. 左上の年度を「20XX年度」(現年度)に変更>「一括登録」で「4」のファイルをアップロードします。
サポートサイトのマニュアルページでもご確認いただけます。
アカウント情報変更マニュアル(学校管理者向け)
アカウント情報変更マニュアル(教育委員会向け)
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